明けましておめでとうございます

新年始まりまして第一回目の投稿となりますが、本日は知ってるのと知らないのとではちょっと違う知識のご紹介です☺

私は今年おせち料理を食していないのですが😭おせちについて書きます。

おせち料理って地域によっても種類が少し違いますがスタンダードで皆様もよく知ってるものでご紹介しましょう！！

それぞれに意味があってちゃんと一種類ずつ食べるのが基本ですよね

　黒豆は邪気払いの意味と、黒く日焼けするほどマメに、勤勉に働けるようにとの願いが込められている。

　ニシンの腹子である数の子は、卵の数が多いことから子孫繁栄を願う縁起物である。

　片口イワシの稚魚を干して飴炊きにしたもの。片口イワシを農作物の肥料として使った田畑が豊作になったことにちなみ、五穀豊穣を願う。「五万米」の字を当て「ごまめ」とも呼ばれているらしです。

　ごぼうは、地中深くに根が入っていくので、家の基礎が堅牢であることを願うとされる。

　紅白、または松竹梅の柄などでおめでたさを表す。飾り切りで鶴や松などの縁起物をかたどることも。赤は魔除け、白は清浄の意味も。

　形が巻物に似ているため、知識が増えるようにとの願いが込められている。

　漢字では「金団」と書く。黄金にたとえて金運を呼ぶ縁起物。

　紅白なますは水引をかたどっているとされ、平安や平和を願う。

　「めでたい」の語呂合わせはもちろんのこと、恵比寿様が持つ魚としてハレの食卓にふさわしい魚。

　鰤の照り焼きは出世魚である鰤は、立身出世を願う縁起物。

　茹でるとお年寄りのように腰が曲がることから、長寿でいられるようにという願いが込められている。

　煮蛤は左右の貝がピッタリ合うのは一つしかないことから、夫婦円満を象徴する縁起物。

　「こぶ」は「よろこぶ」に通ずるとして、縁起が良いとされた。また「子生」と書いて子孫繁栄の願いを込めることも。

　穴にちなんで将来の見通しがきくとされる「蓮根」や、小芋をたくさんつけることから子孫繁栄の縁起物とされる「里芋」の他、土の中で根を張る根菜を用い、末永い幸せを祈願する意味がある。

そのぐらい知ってるよ！！という方もおられるかと思いますが、もし知らないものがあって来年これを知っていればきっと食べ方も違ってくると思います😋😋😋

昔料理を作る仕事をしてる時に教えてもらった知識です✨

数の子食べたかったなぁ～😭😭😭

住川