社員インタビュー vol.7 メカニック尾崎課長

VWスタッフ

 

 

こんにちは青山です。

 

フォルクスワーゲンではメカニックの事をサービステクニシャンと呼びます。

 

”フォルクスワーゲンではサービススタッフの質を高めるために、厳格な教育制度を設けています。あなたの車をケアする「サービステクニシャン」は、日本の自動車整備士国家資格を持ち、さらにフォルクスワーゲンの専門教育を受けています。そして日々進化するクルマのメカニズムをエンジン、エレクトロニクス、ランニングギヤ、ギヤボックス、エアコンの5分野に分け、それぞれの認定試験全てに合格したスタッフが、“最上位の職人”を意味する「テクニカルマイスター」となります。”(Volkswagen Facebookより抜粋)

 

テクニカルマイスターであり、僕にとっても偉大なる先輩である尾﨑課長に体当たり取材をしてきました。

 

 

 

青:ふふふ。課長、来ましたよついに。

 

尾崎:え?ああ、ブログ!?好きな食べ物とか喋るの?

 

青:いや、別に食べ物とか聞きたいわけじゃないんですけど、みんな真面目だからちょっと緩い質問があってもいいかなって。てゆーかちょっと嬉しそうじゃないですか(笑)

 

尾崎:いやいや別に!そんなことはないけど!(笑)

 

 

何だかんだ応じてくれるとこ、好きっすw

 

 

青:僕よりも大分先輩ですけど、いつ入社したんでしたっけ。

 

尾崎:2003年かな。新卒でね。

 

青:新卒だったんですね。知らんかったです。車が好きだったんですか?

 

尾崎:まぁー・・・それもそうなんだけど。

その頃、奥さんがGolfに乗ってて良く見てたからね。まだ結婚する前だけど。それでGolfいいなぁって思ってて

 

青:へぇー!素敵!そんなエピソードがあったなんて。

ではでは、仕事のやりがいとか経験談とかくださいな。真面目に。

 

尾崎:これっていう話が思いつかないけど・・・。お客様の不安を解消して、安心して頂きたいから、ちゃんと整備できたときは良かったって思うよ。最近は電気的な部品が増えて複雑だから、苦戦することもあるけどね。担当のセールスやアドバイザーがお客様に真剣に向き合ってる分、自分らもきちんと整備しなきゃなって。

 

青:いつも急な段取りでも対応してくれるんで助かってます。

 

 

内に秘めたその優しさと真剣さ。伝われっ!

 

 

青:じゃぁそんなスーパーメカニックのお気に入り工具を見せてください!

 

尾崎:うーん。一番思い入れがあるやつが最近壊れたからねー。

新人の時に先輩にもらった、オイルエレメントを外すやつ。

もうそれ無いから・・・この辺にしとこうか。

 

 

特にどれってこともない。

 

 

青:なんかこういうの見るとワクワクしますよね。

 

尾崎:わかんないけど(笑)

 

青:では、最後に意気込みをください♪

 

尾崎:えぇっと、車の進化に対応できるよう自分も進化していけるように努力します!

 

青:ありがとうございました!

 

 

 

 

テクニカルマイスターの尾崎課長。

自ら重整備をこなしながら後輩のサポートも行う頼れる先輩であり、イケメンであります。

愛車はピカピカのLupoGTI!

 

次回は尾崎課長からの指名で、福山店の歴史とともに歩んだ男・三島係長に登場してもらいます!

 

 

 

 

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